雪によるケガは翌日以降の方が多い。 東京消防庁が注意呼びかけ
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雪によるケガは翌日以降の方が多い。 東京消防庁が注意呼びかけ

東京で4年ぶり大雪

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Jan 23, 2018 by editors room Reporter

3 Lines Summary

  • ・東京で4年ぶりの大雪が降った。 
  • ・雪の翌日の方が、けがの救急搬送が多い。
  • ・通勤時間帯は余裕をもって出かけるのが大事。

積雪・凍結路面による事故に注意

22日、東京都内は4年ぶりの大雪となった。

東京消防庁によると、毎年12月から3月までの期間に、積雪や凍結路面により滑って転倒するなどの救急事故が多くなる。2016年12月から2017年3月では、東京消防庁管内で14人が救急搬送されているという。

過去5年間では1741人が救急搬送され、積雪の多かった2013年12月から2014年3月までの期間に738人が運ばれている。

年齢層別にみると、60歳から64歳が最も多く救急搬送されているが、東京都内では雪になれていない人が多いため、20代、30代など若い世代でもかなり多い。

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東京消防庁では、事故の具体的な事例を紹介して注意を呼び掛けている。たとえば、次のようなケースが発生したという。

1.散歩中に凍結している路面でバランスを崩して後ろ向きに転倒し、後頭部を打撲した。
(2014年 81歳男性 重症)

2.カーポートの屋根に積もっている雪を取ろうと、屋根に上って雪下ろしをしていたところ屋根が壊れ、約2m転落した。
(2014年 80歳男性 中等症 )

3.階段を上っていたところ、雪で滑り6段下まで転がり落ちてしまい、左肩を骨折した。
(2016年 41歳女性 中等症)

4.スーパーから出る際、雪で濡れた鉄板製のスロープで滑って転倒し、右股関節を受傷した。
(2017年 68歳男性 中等症)

東京消防庁では「降雪後の数日間は事故が多いことから、特に注意を払いましょう」としている。

大雪が降った当日よりも、翌日以降の方が多い

積雪や路面凍結による事故で救急搬送人員が多く発生した2006年1月の事例を見てみると、搬送者数は、東京で大雪が降った当日よりも、翌日以降の方が多かった。

【搬送者数(2006年1月)】
21日: 61人
22日:116人
23日: 70人

2006年1月は、21日に降雪があり、22日は最低気温マイナス0.8度、23日は最低気温マイナス2.5度と冷え込んだため路面などが凍結して救急搬送人員が増加したと推測される。

東京消防庁では、積雪や凍結路面での救急事故を防ぐため、「靴は滑りにくいものを選ぶ」「足元に十分気を配りゆっくりと歩く」などの注意点を呼びかけている。

特に、通勤時間帯は急いでいる場合が多いので、通常よりも少し早目に自宅を出るなど余裕を持って行動するよう心がけることが必要だという。

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雪どうなる?
vol.7

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